編曲作品 弾いてみました
宝石のワルツ ちいさい秋みつけた 夏の思い出

白鳥 四羽の白鳥の踊り その他の曲・目次
ドホナーニ:宝石のワルツ 夢藤演奏動画YouTube

ヨハン・シュトラウス「ジプシー男爵」より
ドホナーニが独自に編曲。
1)歌ありのワルツが原曲
ドイツ語歌詞を歌うと、歌い方のタイミング…
「韻を踏んだ単語まで 突き進む」
「誇張して伸ばす音」が分かる。

2)「嵐の中の小舟」「テニス見る観客の顔」よりも
上半身揺れまくって 手を移動させたら 効率悪い。
「背中伸ばして」「胴体立てて鍵盤から離れる」
「上半身・頭・目の場所を 固定して」

「動かないで」手の跳躍!

3)日にちをかける その曲特有の動作に慣れる
幅広い音域…3オクターブ分の鍵盤イメージ
オクターブ3回分「尺取り虫」では無理
右手4割左手6割意識すると 上手くいく箇所あり
似ているところが 区別して弾ける
テンポを決めて 通して 練習
際限なく加速しないよう「階段の踊り場」作って スピード取り直す
「ちいさい秋みつけた」中田喜直編曲 夢藤演奏 YouTube
「夏の思い出」中田喜直編曲 夢藤演奏 YouTube
日本の歌夏の思い出を 作曲者 ピアノソロ編曲。
中田喜直の考えで難しすぎなく親しみやすい編曲。
アット・エリーゼで楽譜ダウンロード購入できる。音楽出版ハピーエコー
  
お客さんに 好まれるけれど、手の移動が 複雑。
初級中級の人だと 手こずると 思う。

ピアノ演奏のポイント 再確認
・白鍵の奥、細いところ→ 指は真下に入れる!
・移動する時は 楕円形
「白鳥」ゴドフスキー編曲 夢藤演奏 YouTube

チェロの名曲 サン=サーンス「白鳥」、
ピアノが とてつもなく 美しく響く編曲。

「弾けるかな?」と不安に思うけれど
手の動く「道」つかめると マスターしやすい。
「ペダルなし」で 両手の動きを 確認練習
  
ピアノ演奏のポイント・確認
手の重さコントロール!
・弾く瞬間…「手をのせる」「指の上下」区別
・「切って」「パッと」横移動(手を重くして「くぐる」のは無理)


「四羽の白鳥の踊り」ワイルド編曲 夢藤演奏 YouTube
チャイコフスキー「白鳥の湖」から「四羽の白鳥の踊り」の編曲。
手品のように鮮やか。お客さんに とても喜ばれる。
反復音、跳躍、暗譜の対策が必要。
 
<ピアノ演奏のポイントを確認>
・反復音 指先曲げる!指を伸ばしたらダメ
ある高さに 手を浮かべる&瞬間 横移動
・跳躍の連続…オクターブ4つ分イメージ
 1オクターブずつ探すのはダメ
その他の編曲 主よ 人の望みの喜びよ 愛の夢 声楽

愛の夢 ミスプリント 献呈 花のワルツ くるみ割り行進曲 プレトニョフ

ラフマニノフ ライラック サマータイム サイ編曲 シュトラウス ワルツ

ゴールデン・スランバー武満徹 からたちの花 赤とんぼ 日本の歌編曲
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